プラスチック溶着・溶断、金属接合機の専業メーカー(国内首位)であり、医療部品から大型の建築材料まで
多種多様な加工機器を取り扱っていらっしゃいます。
今回はエンドユーザー様の加工機器に組み込まれているシステムのレストアを承りました。

OSは「Windows NT4.0」で、2台のPCがネットワークで繋がって連携して稼働するシステムです。
旧PCで専用アプリケーションや専用PCIデバイスが安定稼働していた実績から、HDDのカーネルデータを一部書き換えることで、新しいPCでも不都合なく起動するように完全移行しました。
エンベデッド登録された産業用部品を使用すれば容易に当時と同じようなレガシースペックのPCを製作することも可能ですが、
コストパフォーマンスを考えると単価が高くなってしまいます。
だからといって、最新のコンシューマパーツでは、Windows NTが発売されていた当時(2001年)には存在しない「複数のCPUコア」や「SATAドライブ」といった今では定番のテクノロジーが多数含まれていることが誤動作を引き起こす原因となります。
弊社では、そういった部品同士の組み合わせやソフトウェアとの相性を検証して、それをコントロールする設計と徹底した動作テストで、お客様が求める冗長性を陰から支えていきます。
これからも精電舎電子工業株式会社 様のご要望やご期待にお応えできるように頑張ります。
